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日常に関する考察と展望

アンカーボルト |日常に関する考察と展望

これは木造の基礎工事に使うアンカーボルトです。

正確には一番上のものがM12のアンカーボルト。

残りの二つはM16のアンカーボルトで、

特に大きな引き抜き力がかかる

柱の脚もとに設置するボルトです。

上から順番に大きくなるので、

強度も増していくように見えますが、

二番目のボルトが実は一番強いんです。

コンクリート |日常に関する考察と展望

配筋検査が終わると次の工程は

耐圧盤のコンクリート打ち込み。

秋のコンクリート打ちは、気温も真夏ほど高くなく、

冬のように凍る心配もないので良いですね。

耐圧盤とはいわゆる「べた基礎」のスラブ部分。

現場にはタイミングよく次々と

ミキサー車(正確にはアジテータ車)が

コンクリートを運んできます。

職方さんは、

ポンプ車を操作しながらコンクリートが詰まっている

重たいホースを担いで歩く、オペレータさんと

バイブレータでコンクリートを充填する職人さん、

そして土間を均していく職人さんの計3人。

秋とはいえまだまだ続く残暑の中、

待ったなしの作業は大変そうでしたが、

おかげさまで納得のコンクリートが打てました。

排水同意 |日常に関する考察と展望

今日もここ笠松にある羽島用水土地改良区の事務所へ。

岐南町で設計中の住宅の排水同意書の申請です。

今回の申請は正確には、

「下水接続に伴う雨水排水同意申請書」

「下水は適切に下水道に排水するので、

雨水だけ灌漑(農業)用排水路に排水させてください」

といった感じです。申請手数料は500円。

設計とはこのような地味な作業の積み重ねなのです。

ここへ来るたびに思うのがこの看板。

松の板に黒色で文字が書いてあるだけですが、

なかなか潔くて良いのでは。

入口にはいるとすぐに、水槽が並んでいます。

羽島用水に住む魚の展示ですが、

泳いでいるのはやせ細ったフナとメダカたち。

農業用水はこの頃コンクリートで

すっかり改良されてしまって、

魚たちは減る一方だとも思うのです。